ボトルに惚れて衝動買いした「SEAWEED ロゼ」
皆様、こんばんは。
一週間も折り返しですね、すあまです。
昨日、久しぶりに友人宅へ遊びに行きました。
これまで通い妻の如く月１で会いに行っていたのですが
コロナや父の腰痛、わたしの腰痛と、
彼女の家がちょっと離れていることも相まって（車で１時間強）
昨年の１０月の旅行を最後に、
直接会える機会を失っていたのです。
車で行けたらコロナの心配もそこまでせずに済むのですが、
わたしペーパーなんですよね。（現在４年目、絶賛更新中）
とはいえ、それこそ月１，２回ペースで
ビデオ通話はしていたので
そこまで久しいというわけではありませんが。
やっぱりちゃんと会うっていいなと思いました。
わたしは根っからの引きこもり体質なので
直接会うことそのものをあまり重要視していません。
なのでこの状況下でも人と会えないことに
ストレスを感じることはありません。
けど、だからこそ、久しぶりに顔を合わせてみて、
相手のまとう空気に直接触れられるということが
なんだかとても新鮮に感じられて。
会えないことへのストレスはないけど、
会えたら会えたでやっぱり嬉しい（笑）
気の置けない友人だからこそかなとは思いますが
月１とまでいわずとも、また定期的に
会いに行こうと思いました。
ま、わたしがペーパーをやめれば済む
話なのですがね。ふふ。
さて、今回はこちら。
「SEAWEED ロゼ」
微発砲のロゼワインです。
これ、地元のDAIZENで400円ほどでした。
他にも色々なワインが同じような価格でどどんと出されていて
父曰く、年末ころにはもうそんな感じだったと。
クリスマスシーズンに仕入れて、
そのまま売れ残ったのかな？
720mlのボトルがワンコインせず買えるなんて！
だからDAIZEN好きなんですよね……（笑）
行く時々によってラインナップも変わってしまうけど
こう、宝箱というか、ガラクタ箱というか
わくわくしちゃいます。
その中でもボトルに惚れて衝動買いしたのが
今回のワインです。
ワインはね～、白 ロゼ 赤の順で好きです。
あまり重さがなく、ライトな飲み心地が好み。
このワインに合わせるおつまみは
お手製ホットピクルス です。
ミルクパンにお酢、レモン果汁、はちみつ、コンソメ（うちは顆粒派）、塩胡椒とハーブ類を温めて、カットした野菜を投入、軽く火が通れば完成です。
出来立てよりも冷ましてからのほうが味が染みておいしい。
野菜はきゅうり、長芋、トマトですね。
どうして火を通したかといえば、きゅうりの鮮度が怪しかったのと
生野菜を食べたくなかったからですね（笑）
さーて、かんぱいよ～
なによりもまずワインの色味可愛い～～～！！
微発砲、本当に”微”です。
父は最初発砲が感じられなかったようで
「あれ？これ微発砲だよね？」
と言っていました。
ささやかな発砲感……
甘みも酸味もほどほどですね。
果実香が鼻を抜ける感じが心地よい。
味そのものは、まあ値段通りなのですが
かなり軽めの飲み口で飲みやすい。
味で他を邪魔しないから料理を食べつつ飲める。
脂やにんにくとの相性が良さそうです。
こってりした口の中をこのワインがリセットしてくれるというか
ピクルスは風味が近いので、お互い邪魔しない感じ
うーん、良い。
「おいしー！！！！」って感じではないけど
日々の晩酌にはもってこいですね。
あと何より色が可愛い。
それだけでちょっと気分が上がる。
ちなみに、空になったボトルはコレクトします。
形が変わっているとか、色が可愛いとか
気に入ったものはきれいに洗って、
花を生けるときに使っています。
最近はあまり花も買わなくなっちゃったけど
時々思い出したように、自分のために一輪だけ買っています。
あとは母の仕事柄、よく花束をもらってくるのですよね。
もらってきた花束はいくつか分けて、
しばらく家中に飾ります。
そういう時にボトルがあると使えるんですよ（笑）
さてさて、次回は何を飲もうかな？
そろそろ日本酒を飲みたい気持ちもある。
なにがあったか漁ることとします。
ではまた次回。したらね～
すあま
